意味からわかる高校受験

理科のグラフ・表・実験問題集

横軸・縦軸・条件・結果を見る練習

理科の資料問題は、見る順番が大切

グラフや表を見たら、まず横軸・縦軸・単位・変えた条件を確認します。
実験問題では、変えた条件変えなかった条件を分けると、何を調べる実験かが見えます。

問題1:比例のグラフ

ばねにおもりをつるしたところ、次のようになりました。

おもりの重さ(g)10203040
ばねののび(cm)2468

おもりの重さとばねののびには、どのような関係がありますか。

答え:比例の関係。
考え方:重さが2倍、3倍になると、のびも2倍、3倍になっています。

問題2:対照実験

植物の葉に日光が必要かを調べるため、同じ植物AとBを用意しました。Aは日光に当て、Bはアルミはくで葉をおおって日光を当てませんでした。

この実験で、変えた条件は何ですか。

答え:日光に当てるかどうか。
考え方:調べたいこと以外の条件は同じにします。

問題3:湿度の表

気温25℃の空気1m³にふくむことができる水蒸気量を23g、実際にふくまれている水蒸気量を11.5gとします。湿度は何%ですか。

答え:50%。
:11.5÷23×100=50。
ひっかけ注意:分母は「ふくむことができる最大の水蒸気量」です。

問題4:地震の表

観測地点P波到着S波到着
A10時00分10秒10時00分20秒
B10時00分20秒10時00分40秒

AとBで、初期微動継続時間が長いのはどちらですか。

答え:B。
考え方:初期微動継続時間は、P波到着からS波到着までの時間です。Aは10秒、Bは20秒です。