このページで学ぶこと
動物のからだは、食べ物から養分を取り入れ、酸素を使い、全身へ運んで生きています。
理科が苦手な子は、次のようなところで止まりやすいです。
消化と吸収の違いがわからない
呼吸を「息をすること」だけだと思ってしまう
血液が何を運ぶのかわからない
神経のはたらきがイメージしにくい
このページでは、言葉の意味から順番に確認します。
消化と吸収
| 言葉 | 意味 |
|---|
| 消化 | 食べ物を、からだに吸収しやすい形に分解すること。 |
| 吸収 | 分解された養分を、からだの中に取り入れること。 |
消化は「細かくする」、吸収は「取り入れる」と考えましょう。
呼吸とは?
呼吸は、酸素を取り入れて二酸化炭素を出すはたらきです。
肺で酸素を取り入れる
血液が酸素を全身へ運ぶ
細胞で酸素を使ってエネルギーを取り出す
理科では、ただ息をするだけでなく、細胞で酸素を使うことまで考えます。
血液と神経
血液は、からだの中でいろいろなものを運びます。
酸素
二酸化炭素
養分
不要なもの
神経は、刺激や命令を伝える道すじです。熱いものに触れて手を引っこめる反応にも関係します。
確認問題
最後に、基本の意味を確認してみましょう。
問題1
消化とは何ですか?
問題2
血液が運ぶものを1つ書きましょう。
問題3
刺激や命令を伝える道すじを何と言いますか?
答え
問題1:食べ物を吸収しやすい形に分解することです。
問題2:酸素、二酸化炭素、養分、不要なものなど。
問題3:神経です。
まとめ
消化は食べ物を分解すること、吸収は養分を取り入れることです。
呼吸では、酸素を取り入れ、二酸化炭素を出します。
血液は全身へいろいろなものを運びます。
神経は刺激や命令を伝えます。
最初から完璧に覚えなくて大丈夫です。まずは、言葉の意味を1つずつ確認しましょう。