このページで学ぶこと
物質とは、ものを作っている材料のことです。
理科が苦手な子は、次のようなところで止まりやすいです。
物体と物質の違いがわからない
金属やプラスチックをどう分ければいいかわからない
性質という言葉の意味がわからない
実験で何を比べればいいのかわからない
このページでは、言葉の意味から順番に確認します。
物体と物質の違い
物体とは、形のある「もの」のことです。物質とは、そのものを作っている材料です。
| 物体 | 物質 |
|---|
| コップ | ガラス、プラスチックなど |
| スプーン | 鉄、アルミニウム、プラスチックなど |
| 机 | 木、金属、プラスチックなど |
物体は「ものそのもの」、物質は「材料」と考えましょう。
性質とは何か?
性質とは、その物質がもっている特徴のことです。
水に浮くか沈むか
磁石につくか
電気を通すか
熱を伝えやすいか
燃えやすいか
理科では、性質を使って物質を見分けます。
金属の特徴
金属には、よく見られる特徴があります。
みがくと光る
たたくとうすく広がる
引っぱると細くのびる
電気や熱を通しやすい
ただし、全部の金属がまったく同じというわけではありません。特徴をいくつか組み合わせて考えます。
確認問題
最後に、基本の意味を確認してみましょう。
問題1
物質とは何ですか?
問題2
コップは物体ですか、物質ですか?
問題3
金属の特徴を1つ書きましょう。
答え
問題1:ものを作っている材料のことです。
問題2:物体です。コップの材料がガラスやプラスチックなどの物質です。
問題3:みがくと光る、電気を通しやすい、熱を伝えやすいなど。
まとめ
物体は形のあるもの、物質はそれを作る材料です。
性質とは、物質の特徴です。
物質は、性質を比べることで見分けられます。
最初から完璧に覚えなくて大丈夫です。まずは、言葉の意味を1つずつ確認しましょう。