このページで学ぶこと
指示語とは、「これ」「それ」「このような」など、前や後ろの内容を指す言葉です。
指示語がわからないと、文章のつながりが見えなくなります。国語の読解では、指示語の正体を探す問題がよく出ます。
図で見る:指示語の探し方
このページの大事な考え方を、図で先に確認しましょう。
「これ」「それ」が何を指すかは、前の文を丁寧に確認します。
指示語とは何か?
指示語とは、ある言葉や内容を指し示す言葉です。これ・それ・あれ・この・その・こう・そう・このような
私は毎日、漢字を10個練習している。これを続けると、少しずつ読める漢字が増える。
この「これ」は、「毎日、漢字を10個練習していること」を指しています。
指示語の探し方
- 指示語に丸をつけます。
- 指示語の前を読みます。
- 「何をこれと言っているのか」と考えます。
- 指示語を見つけた言葉に置きかえて、意味が通るか確認します。
指示語の答えは、多くの場合、指示語の直前にあります。
例題で考えよう
雨の日に外で遊ぶと、服がぬれてしまう。そのため、今日は家で本を読むことにした。
「そのため」は、前の内容が理由になっていることを表します。ここでは、「雨の日に外で遊ぶと服がぬれること」が理由です。答え:雨の日に外で遊ぶと、服がぬれてしまうこと。
確認問題
問題
朝早く起きて、英単語を音読した。これを毎日続けたい。
「これ」が指す内容を答えましょう。
答え
朝早く起きて、英単語を音読したこと。
まとめ
指示語とは、前や後ろの内容を指す言葉です。
「これ」「それ」「このような」などがあります。
指示語の多くは、直前の内容を指します。
見つけた答えを指示語に入れて、意味が通るか確認しましょう。