このページで学ぶこと
接続語とは、文と文、段落と段落のつながりを表す言葉です。
接続語を見ると、次に理由が来るのか、反対の内容が来るのか、まとめが来るのかがわかります。
図で見る:接続語の役割
このページの大事な考え方を、図で先に確認しましょう。
接続語は、前後の文の関係を教えてくれる目印です。
接続語とは何か?
接続語は、文章の道案内のような言葉です。| 接続語 | 役割 | 例 |
|---|
| だから・そのため | 理由から結果へ | 雨が降った。だから中止になった。 |
| しかし・けれども | 反対の内容へ | 練習した。しかし失敗した。 |
| つまり・すなわち | まとめ・言いかえ | 毎日続けること、つまり習慣が大切だ。 |
| たとえば | 例を出す | 果物、たとえばりんごやみかん。 |
接続語を使った読み方
- 接続語に丸をつけます。
- 前の文と後ろの文を比べます。
- 反対か、理由か、例か、まとめかを考えます。
- 問題で空欄になっているときは、前後の関係から選びます。
接続語だけを暗記しても不十分です。前後の文の関係を見ることが大切です。
例題
今日は朝から雨が降っていた。__、遠足は延期になった。
前の文は「雨が降っていた」、後ろの文は「遠足は延期になった」です。前が理由、後ろが結果なので、「だから」「そのため」が合います。答え:だから/そのため
確認問題
問題
一生懸命練習した。__、試合には負けてしまった。
空欄に合う接続語を選びましょう。
ア だから イ しかし ウ たとえば
答え
イ しかし。前後が反対の内容になっているからです。
まとめ
接続語は、文と文のつながりを表します。
「しかし」は反対、「だから」は結果、「つまり」はまとめ、「たとえば」は例です。
空欄問題では、前後の文の関係を見ます。