このページで学ぶこと
力とは、物体を動かしたり、止めたり、形を変えたりするはたらきです。
理科が苦手な子は、次のようなところで止まりやすいです。
力が目に見えないのでイメージしにくい
重力と重さの関係がわからない
力を矢印で表す理由がわからない
ばねや摩擦の問題で止まりやすい
このページでは、言葉の意味から順番に確認します。
図で見る:力の見方
このページの大事な考え方を、図で先に確認しましょう。
力は、どの物体に、どの向きに、どれくらいはたらくかを見る単元です。
力がはたらくとどうなる?
力がはたらくと、物体に変化が起こります。
止まっている物体が動く
動いている物体が止まる
速さや向きが変わる
形が変わる
つまり、力は「物体のようすを変えるはたらき」です。
力は矢印で表す
力には、向き・大きさ・はたらく点があります。
| 見るところ | 意味 |
|---|
| 向き | どちら向きに力がはたらいているか |
| 大きさ | どれくらい強い力か |
| はたらく点 | どこに力がはたらいているか |
力の矢印は、力の「向き」と「大きさ」を目で見やすくするための道具です。
重力とは?
重力とは、地球が物体を引く力です。
地球が物体を下向きに引く力 = 重力
ものを手から離すと落ちるのは、重力がはたらくからです。
確認問題
最後に、基本の意味を確認してみましょう。
問題1
力がはたらくと、物体にはどんな変化が起こりますか?1つ書きましょう。
問題2
力を矢印で表すとき、大切なことを1つ書きましょう。
問題3
地球が物体を引く力を何と言いますか?
答え
問題1:動く、止まる、速さや向きが変わる、形が変わるなど。
問題2:向き、大きさ、はたらく点など。
問題3:重力です。
まとめ
力は、物体の動きや形を変えるはたらきです。
力は矢印で表すと、向きや大きさがわかりやすくなります。
重力は、地球が物体を引く力です。
最初から完璧に覚えなくて大丈夫です。まずは、言葉の意味を1つずつ確認しましょう。