このページで学ぶこと
段落とは、文章を意味のまとまりで分けたものです。
段落ごとに何が書かれているかをつかむと、長い文章でも読みやすくなります。
図で見る:段落の役割
このページの大事な考え方を、図で先に確認しましょう。
段落ごとの役割を見ると、文章全体の流れがつかみやすくなります。
段落とは何か?
段落は、文章のまとまりです。教科書や入試問題では、行の初めが一字下がっているところから新しい段落になることが多いです。段落=文章の中の小さなまとまり。
形式段落と意味段落
| 名前 | 意味 |
|---|
| 形式段落 | 見た目で分かれている段落。一字下がりで始まるまとまり。 |
| 意味段落 | 内容のまとまりで分けた段落。いくつかの形式段落をまとめることもある。 |
第1段落と第2段落がどちらも「問題提起」について書いているなら、1つの意味段落として考えることがあります。
段落を読む順番
- 各段落の最初と最後を読みます。
- その段落で何を説明しているかを考えます。
- 一言で「この段落は何の話か」とメモします。
- 段落どうしのつながりを接続語で確認します。
段落ごとの内容がわからないまま最後まで読むと、全体の流れがつかみにくくなります。
確認問題
問題1
段落とは、文章の何ですか?
問題2
内容のまとまりで分けた段落を何といいますか?
答え
問題1:意味のまとまり。
問題2:意味段落。
まとめ
段落は、文章のまとまりです。
形式段落は見た目の段落です。
意味段落は内容でまとめた段落です。
段落ごとに「何の話か」を考えると、読解が楽になります。