意味からわかる高校受験

国語が苦手な中学生の勉強法

何から始めればよいかを、基礎から整理する

このページで学ぶこと

国語が苦手な子は、「読めない」のではなく、何を見ればよいかを知らないまま問題を解いていることが多いです。
国語は、才能だけで決まる教科ではありません。文章の見方、答えの探し方、書き方を順番に覚えれば、少しずつ点数は安定します。
国語の勉強は、次の4つに分けると進めやすくなります。

1. 読解の基本
2. 問題の解き方
3. 古文・漢字・語句
4. 文法・作文・資料読み取り

国語が苦手になる理由

苦手になりやすい進め方
長い文章をただ読む
問題文をよく読まない
なんとなく選択肢を選ぶ
答え合わせだけで終わる
伸びやすい進め方
何を聞かれているかを見る
本文の根拠を探す
段落ごとに内容をつかむ
間違えた理由を確認する
国語は、「自分の感想」を当てる教科ではありません。本文に書いてあることをもとに答える教科です。

最初にやること

  1. 問題文を先に読みます。
  2. 何を聞かれているかを丸で囲みます。
  3. 本文のどのあたりに答えがありそうか探します。
  4. 答えの根拠になる文に線を引きます。
  5. 選択肢や記述の答えを、本文と照らし合わせます。
「なんとなくこれっぽい」で答えると、点数が安定しません。必ず「本文のどこに書いてあるか」を確認しましょう。

おすすめの勉強順

順番学ぶこと理由
1読解・指示語・接続語文章の流れをつかむ土台になるから
2説明文・要旨・段落筆者の考えを探せるようになるから
3小説文・気持ち・情景描写人物の変化を読み取る力がつくから
4記述・抜き出し・選択問題点数に直結する解き方を覚えるから
5古文・漢字・熟語・文法・作文受験で出る知識問題に備えるから

確認問題

問題1
国語の答えは、自分の感想だけで決めてよいですか?
問題2
選択問題で大切なのは、本文の何を探すことですか?
答え
問題1:いいえ。本文に書いてあることをもとに答えます。
問題2:答えの根拠になる部分です。

まとめ

国語は、読む力・探す力・書く力を分けて練習します。
まず問題文を読み、聞かれていることを確認します。
答えは本文の根拠をもとに考えます。
苦手な子ほど、基本の見方から順番に学ぶことが大切です。

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