このページで学ぶこと
主語とは「誰が・何が」にあたる言葉、動詞とは「どうする・どんな状態か」を表す言葉です。
英語が苦手な子は、いきなり問題を解こうとすると、途中で止まりやすくなります。
「主語がどれかわからない」
「動詞を日本語の意味だけで探してしまう」
「英語の文の順番がわからない」
「長い文になると中心が見えなくなる」
「be動詞も動詞だと気づけない」
英語は、主語と動詞が文の中心です。ここを見つけられると、英文がかなり読みやすくなります。
図で見る:主語と動詞
このページの大事な考え方を、図で先に確認しましょう。
英文では、だれが・どうするの順番を先に見つけると意味が取りやすくなります。
主語とは何か?
主語とは、文の中で「誰が」「何が」にあたる言葉です。
I study English.
私は英語を勉強します。
この文では、I が主語です。「誰が勉強するのか」と考えると見つけやすくなります。
動詞とは何か?
動詞とは、「どうする」「どんな状態か」を表す言葉です。
I study English.
She is happy.
study は「勉強する」という動きです。is は「です」という状態を表します。どちらも動詞です。
英語の基本の順番
英語の文は、基本的に主語が先、動詞がその次に来ます。
主語 + 動詞
日本語では「私は英語を勉強します」と最後に動詞が来ますが、英語では I study English. のように動詞が早く出ます。
長い文でも中心を見る
文が長くなっても、まず主語と動詞を探します。
My brother plays soccer after school.
私の兄は放課後にサッカーをします。
主語は My brother、動詞は plays です。after school は時間を説明している部分です。
よくある間違い
間違いやすい形
My brother after school soccer plays.
日本語の順番に近くなっています。
正しい考え方
My brother plays soccer after school.
英語は主語のすぐ後ろに動詞を置きます。
間違えたときは、「自分は英語ができない」と考えなくて大丈夫です。
どのルールで止まったのかを見つければ、そこからやり直せます。
考える順番
- 文の中から「誰が・何が」を探す
- その人やものが「どうする・どんな状態か」を探す
- 主語と動詞を線で結ぶつもりで見る
- 残りの言葉は説明を足している部分と考える
確認問題
最後に、基本を確認してみましょう。
問題1
I like dogs. の主語は何ですか?
問題2
She is a teacher. の動詞は何ですか?
問題3
My sister plays the piano. の主語と動詞を答えましょう。
答え
問題1:I
問題2:is
問題3:主語:My sister、動詞:plays
まとめ
主語は「誰が・何が」を表します。
動詞は「どうする・どんな状態か」を表します。
英語は、主語 + 動詞 の順番が基本です。
長い文でも、まず主語と動詞を探すことが大切です。
最初から完璧にできなくても大丈夫です。まずは言葉の意味と、文の形を一つずつ確認しましょう。