このページで学ぶこと
be動詞とは、「です」「いる」「ある」のような意味を表す動詞です。
英語が苦手な子は、いきなり問題を解こうとすると、途中で止まりやすくなります。
「am・are・isの違いがわからない」
「I am、You are、He is を丸暗記してしまう」
「一般動詞と何が違うのかわからない」
「notをどこに入れるのかわからない」
「疑問文でなぜ順番が変わるのかわからない」
このページでは、be動詞を「主語の様子や状態をつなぐ言葉」として、ゆっくり説明します。
図で見る:be動詞
このページの大事な考え方を、図で先に確認しましょう。
be動詞は、主語に合わせて am・are・is を選びます。
be動詞とは何か?
be動詞とは、主語が「何であるか」「どんな状態か」「どこにいるか」を表す動詞です。
I am a student.
私は生徒です。
この文では、I と a student を am がつないでいます。つまり、am は「I = a student」の関係を作っています。
am・are・isの使い分け
be動詞は、主語によって形が変わります。
| 主語 | be動詞 | 例文 |
|---|
| I | am | I am happy. 私はうれしいです。 |
| You / We / They | are | You are kind. あなたは親切です。 |
| He / She / It | is | He is busy. 彼は忙しいです。 |
be動詞の文の形
be動詞の文は、まずこの形で考えます。
主語 + be動詞 + 説明
主語の後ろにbe動詞を置き、その後ろに「どんな人か」「どんな様子か」「どこにいるか」を置きます。
否定文と疑問文
be動詞の否定文は、be動詞の後ろに not を入れます。疑問文は、be動詞を文の最初に出します。
You are tired.
You are not tired.
Are you tired?
be動詞は、否定文や疑問文を作るときに動かしやすい動詞です。まずは are not、is not、am not の位置を確認しましょう。
よくある間違い
間違いやすい形
I not am happy.
not の位置が違います。
正しい考え方
I am not happy.
be動詞の後ろに not を置きます。
間違えたときは、「自分は英語ができない」と考えなくて大丈夫です。
どのルールで止まったのかを見つければ、そこからやり直せます。
考える順番
- 主語を見つける
- 主語に合う be動詞を選ぶ
- 後ろに説明を置く
- 否定文なら be動詞の後ろに not を入れる
- 疑問文なら be動詞を前に出す
確認問題
最後に、基本を確認してみましょう。
問題1
I ___ a student. に入るbe動詞は何ですか?
問題2
She is kind. を否定文にしましょう。
問題3
You are busy. を疑問文にしましょう。
答え
問題1:am
問題2:She is not kind.
問題3:Are you busy?
まとめ
be動詞は「です」「いる」「ある」を表す動詞です。
I には am、you/we/they には are、he/she/it には is を使います。
否定文では be動詞の後ろに not を置きます。
疑問文では be動詞を文の最初に出します。
最初から完璧にできなくても大丈夫です。まずは言葉の意味と、文の形を一つずつ確認しましょう。