このページで学ぶこと
天気は、空気の動きと水の変化によって起こる現象です。
理科が苦手な子は、次のようなところで止まりやすいです。
気圧という言葉がわからない
雲や雨のでき方がイメージしにくい
湿度の意味がわからない
前線の種類が覚えにくい
このページでは、言葉の意味から順番に確認します。
図で見る:天気の変化
このページの大事な考え方を、図で先に確認しましょう。
天気は、空気や水蒸気の動きをイメージすると理解しやすくなります。
気圧とは?
気圧とは、空気が押す力のことです。
空気は目に見えませんが、重さがあります。
その空気が地面やものを押しています。
この押す力を気圧と考えます。
雲と雨のでき方
空気中には水蒸気が含まれています。空気が冷えると、水蒸気が小さな水滴や氷の粒になり、雲ができます。
前線とは?
前線とは、性質の違う空気のかたまりがぶつかるところです。
| 前線 | イメージ |
|---|
| 寒冷前線 | 冷たい空気が、暖かい空気の下にもぐりこむ。 |
| 温暖前線 | 暖かい空気が、冷たい空気の上にはい上がる。 |
前線の近くでは、雲や雨ができやすくなります。
確認問題
最後に、基本の意味を確認してみましょう。
問題1
気圧とは、空気が何する力ですか?
問題2
雲は、空気中の水蒸気が冷えて何になることでできますか?
問題3
性質の違う空気のかたまりがぶつかるところを何と言いますか?
答え
問題1:押す力です。
問題2:小さな水滴や氷の粒です。
問題3:前線です。
まとめ
気圧は、空気が押す力です。
雲は、水蒸気が冷えて小さな水滴や氷の粒になることでできます。
前線は、性質の違う空気がぶつかるところです。
最初から完璧に覚えなくて大丈夫です。まずは、言葉の意味を1つずつ確認しましょう。