このページで学ぶこと
助動詞とは、動詞の前に置いて、意味を少し足す言葉です。
英語が苦手な子は、いきなり問題を解こうとすると、途中で止まりやすくなります。
「助動詞という名前が難しい」
「canやwillの後ろの動詞をどうすればいいかわからない」
「三単現のsをつけてしまう」
「否定文・疑問文の作り方が混ざる」
「mustとhave toの違いで迷う」
助動詞は、動詞に「できる」「するつもり」「しなければならない」などの意味を足します。
助動詞とは何か?
助動詞は、動詞を助けて意味を足す言葉です。
I play tennis.
I can play tennis.
can を入れると、「テニスをする」から「テニスをすることができる」という意味になります。
よく使う助動詞
中学英語でよく使う助動詞を確認しましょう。
| 助動詞 | 意味 | 例 |
|---|
| can | 〜できる | I can swim. |
| will | 〜するつもり・〜でしょう | I will call you. |
| must | 〜しなければならない | You must study. |
| should | 〜すべき | You should sleep. |
助動詞の後ろは動詞の原形
助動詞の後ろの動詞は、原形にします。
He can play soccer.
He will study English.
主語が he でも、can plays にはしません。助動詞があると、後ろは play のような元の形になります。
否定文と疑問文
助動詞の否定文は助動詞の後ろに not、疑問文は助動詞を前に出します。
You can swim.
You cannot swim.
Can you swim?
be動詞の文に似ています。do を使わず、助動詞そのものを動かします。
よくある間違い
間違いやすい形
He can plays soccer.
助動詞の後ろに三単現のsをつけています。
正しい考え方
He can play soccer.
助動詞の後ろは動詞の原形です。
間違えたときは、「自分は英語ができない」と考えなくて大丈夫です。
どのルールで止まったのかを見つければ、そこからやり直せます。
考える順番
- 足したい意味を考える
- 動詞の前に助動詞を置く
- 助動詞の後ろは動詞の原形にする
- 否定文なら助動詞の後ろにnot
- 疑問文なら助動詞を文の最初に出す
確認問題
最後に、基本を確認してみましょう。
問題1
can の意味は何ですか?
問題2
He can ___ English. speak を正しい形で入れましょう。
問題3
You must go. を否定文にしましょう。
答え
問題1:〜できる
問題2:speak
問題3:You must not go.
まとめ
助動詞は、動詞に意味を足す言葉です。
can、will、must、should などがあります。
助動詞の後ろは動詞の原形です。
疑問文では助動詞を前に出します。
最初から完璧にできなくても大丈夫です。まずは言葉の意味と、文の形を一つずつ確認しましょう。